講師紹介

奥山 純
公益社団法人 日本バレエ協会 会員

経歴

4歳より宮西圭子バレエ団 宮西圭子氏に師事
舞台出演とともに 学生時代よりクラスのアシスタントを務める。
また様々な講習会に参加し、その中でも「解剖学的アプローチからのバレエクラス」を提唱するヤン・ヌイッツ氏の講習会に
て、ヤン先生のクラス、またフランシス・ウエイツ氏の座学クラスや施術、またその他のクラスを受けたことから、
解剖学・表現力・指導法などにも興味を持つ。

文学部 卒業。
文化人類学、民俗学に興味を持ち、日本民俗学を専攻。
学生時代には 新体操・チアリーディングの競技・大会も経験。

2005
JUNバレエ教室を開講
ロシア国立ペルミバレエ学校日本校通信制入学 年3回のスクーリングにてクラシック教授法理論・キャラクター・ヒストリカルなど
主にタルスツーヒン氏・カメンツカヤ氏より教授法・実技を学ぶ

2008
ロシア国立ペルミバレエ学校日本校通信制卒業
ロシア国立ペルミバレエ学校 本校へ 短期研修
バレエ学校の視察と研修、ペルミ劇場にて数々のバレエを鑑賞。
 
またモスクワにて ボリショイ劇場にて バレエ鑑賞。
 

2010
ローザンヌ国際コンクール視察&応援

ハンブルクバレエ団、ジョンノイマイヤーバレエ学校、ミュンヘン バレエ学校 視察

2017
Ateneo della Danza Intensive Summerschool2017視察
 
 
生徒がオーディションによりスカラシップを受けたため、視察渡欧。

2019
DLS教師の為の解剖学 DDDバレエダンサーの為の食生活セミナー参加

「プロの現場から健康なダンス生活を応援します」というDLSさんの活動
「ココロもカラダも健康に!」魅力的なダンサーを育てること というDDDさんの活動
またYAGPの提唱する、若いダンサーの身体を守る取り組みに賛同し
JUNバレエ教室では、”安全で心身ともに健康にバレエに取り組む”をモットーに
日々クラスに取り組んでおります。

習い事の1つとして楽しみたい!、ダンサーになりたい!、健康の為に!、と入会される皆様の目的は様々です。
生徒の皆様の声を聞きながら、それぞれの”想い”をサポートできるとよいなと思っております。